スマホIP無線「Buddycom」(バディコム)
特徴
Buddycomとは
インターネット通信 (4G,Wi-Fi等)を利用して無線機やトランシーバーのように一斉通話ができるアプリです。ほかにも様々な機能があり、トランシーバーの代わりだけでなく、連絡内容のデータ化、BCP対策としてBuddycomを導入される企業様も多くいらっしゃいます。
必要な構成
Appendix:世界発信コンペ大賞(No1)受賞
東京都主催「世界発信コンペティション2020」サービス部門に於いて、未来型チームコミュニケーション「Buddycom(バディコム)」で大賞を受賞いたしました!
Buddycomの主な機能
活用例
トランシーバー翻訳&ライブキャスト
音声テキスト化
MAP通話
ライブキャスト
(工場現場CM「チーム バディコム編」)
他製品との比較
音声や動画、位置情報に加え、AIを利用したデジタルアシスタントでのコミュニケーションを実現。
多くのエコシステムパートナーと連携し、現場のデータを生かす最新の機能を使うことができます。
Buddycom | 特定小電力 トランシーバー |
簡易無線 | IP 無線機 | MCA無線 | 業務用無線 | |
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導入コスト 初期費用 |
0円 | 数千円~1万円 | 2万円~10万円 | 5〜15万円 | 15~25万円 | 高価 (設備による) |
ランニング コスト |
安価 (お問い合わせください) |
0円 (耐用年数 1〜2年) |
0円 (耐用年数2〜3年) |
1,800円~/月 (2年~7年契約必須) |
2,000〜 3,000円/月 |
設備による |
利用範囲 (距離) |
無制限 (インターネットの利用範囲) |
~1km 視界が届く範囲(遮蔽物に弱い) |
~5km 視界が届く範囲(遮蔽物に弱い) |
日本全国(携帯電話の 利用範囲) | 十数km〜 日本全国(契約範囲次第) |
十数km〜 (設備による) |
免許・認可等 | 不要 | 不要 | 一部必要 | 不要 | 必要 | 必要 |
グループ数 (チャンネル数) |
無制限 (運用実績2,000) |
9~47 | 30,35,65 | 制限あり 255等 |
制限あり | 制限あり |
周波数の 割当による セキュリティ (混信・盗聴) |
〇 暗号化 |
× | △ 製品による |
△ 製品による |
△ 製品による |
△ 製品による |
強み | ・高い拡張性 ・専用機が不要 (回線、機材フリー) |
・安価 ・シンプルな操作性 |
・シンプルな操作性 | ・シンプルな操作性 | ・シンプルな操作性 | ・業種ごとに専用の周波数 |
弱み | ・スマホ操作の 慣れが必要 |
・壊れやすい ・利用範囲に制限あり ・混信、傍受されやすい |
・利用範囲に制限あり ・拡張性は無い |
・高価 ・専用機が必要 ・拡張性は無い |
・高価 ・専用機が必要 ・拡張性は無い |
・設備投資が必要であり非常に高価 |
その他 | ・柔軟な機能追加 ・月額契約も可能 |
・1~2年で故障 ・混雑場所では混信 ・グループ数が少ない |
・利用範囲に制限あり ・拡張性は無い |
・長期利用が必要 ・レンタルもあるが高い |
・人口集中エリアしかカバーしていないので利用できない場所がある | ・専用周波数は公共機関のみ利用可 |