ご訪問させていただいている世田谷のあけぼの幼稚園の課外教室では、３月２日に年長クラスの保護者参観を実施しました。 保護者参観では1年間頑張ったことを保護者に見てもらうことができました。 タイピングを頑張っていた子は「ローマ字入力」ができるようになったこと、タイピングが正確に早く打つことができることを見てもらったり、プログラミングを頑張っている子はどうやってこの動きになっているか、プログラムを確認しながら 動きを見せていました。 ひとりひとりに寄り添っての活動をしているため、同じカリキュラムの作品を発表することはできませんでしたが、 子どもたちが自分の思いを形にして言葉でちゃんと伝えている姿がとてもまぶしくキラキラ輝いていました。 そのあとは小学生でコース使うアプリを保護者の方に知っていただくため、親子でじゃんけんゲームを作成してもらいました。自分の手の写真を「グー」「チョキ」「パー」で撮影し、背景のコスチュームに設定し、プログラムを組んで自分とプログラムを組んだiPadでじゃんけんしたり、保護者の方と自分とiPadの3人でじゃんけんをして楽しみました。そのあとグループに分かれてiPadだけでじゃんけんゲームをしました。 じゃんけんゲームの基本を理解したので「かお」「おなか」「あし」「みぎて」「ひだりて」にパーツをわけ、保護者の方も巻き込んでたくさん写真を撮ってパラパラ人間を楽しみました。 これからも身近にある遊びの中からしっかりとスキルが身につくようにサポートしてまいります。