【 ICTたいむ 】 プログラミング発表会!
福岡校の幼稚園・保育園では、プログラミングの発表会。
年長児最後のICTたいむです。
iPadで「ScratchJr」というアプリを使い、グループで協力して作ったプログラミングの作品を発表します。
まずは、自分たちのプログラムを確認します。
グループみんなで「どこに行って、どんなことをするのか」をお話し合いをしながら作った冒険の旅をするプログラムです。
次に、タップする順番を決めます。
どの順番でタップしたら自分たちが考えた冒険の旅になるかをグループのみんなで確認しながら順番を決めます。
指でキャラクターを動かしてしまってプログラムがくずれたりしないように、「戻るボタン!」と声を掛け合い、協力して確認し、順番を決めることができていました。
さて、次はいよいよ発表会。
「1番に発表してくれるグループさんいるかな?」と問いかけると、みんな次々と手を上げてくれました。
全員が手を上げてくれたグループから順に発表をスタート。
絵本の発表会ではなかなか言えなかった自分の名前も、大きな声ですぐに言えるようになりました。
声をそろえて「見てください!」と言って発表スタート。
自分たちで決めた順番でタップして発表。終わった後には手を上げてくれたお友だちに感想を聞くこともでき、また、感想を発表してくれるお友だちも、しっかりと大きな声で言えるようになりました。
最後のICTたいむ、みんなグループで協力して、しっかりと進めることができていました。
1年間のICTたいむの活動で、想像し創作すること、自分の想いをカタチにし、人に伝えることが嬉しいこと・楽しいことと感じてくれていたら嬉しいです。
4月から小学生。今度はグループではなく1人1台になるiPadやパソコンでも、おやくそくを守って頑張ったICTたいむの活動を思い出しながら楽しんでもらえたらいいなと思います。