今年度は緊急事態宣言により、6月から開始したICTたいむですが、最終日を迎えました。
最初はどのブロックを組み合わせたらいいのかわからなかった子ども達も、どんな動きをするか予測しながらプログラムを作れるようになっていました。

プログラムを完成させ、この1年間を振り返りました。
「絵本作るのが楽しかった」「プログラミングでこんな風に動かせたよ」など、何人かに前に出てきて発表してもらいましたが、最初の頃は恥ずかしくてなかなか言えなかった子も大きな声で、お友達の方をしっかり向いて発表することができました。

最後に、修了証書を渡し、受け取る姿は1年前と違うなあと子ども達の成長の素晴らしさを感じることができました。
小学生になるとICT機器に触れ合う機会が今より増えますが、ICTたいむで学んだことを生かして活動していって欲しいと思います。