福岡校の幼稚園では、発表会が始まりました。
ScratchJrというアプリを使い、グループで協力してプログラミングした作品をみんなの前で発表します。

まずはおやくそくからです。
今日は年長さんの最後のICTたいむ。
「まつ・みる・おうえんする」と、大きな声でみんなで繰り返してくれました。

まずは、みんなで作ったプログラムを確認します。
そして、こんなプログラムをちょっと足したいなってグループは、静かに手を挙げる先生に伝えます。
そうして作品が完成したグループは、発表の順番をお話合いで決めたり、練習をします。

そして、いよいよ発表会。

絵本の発表会も経験しましたが、やはり前に出ると緊張してしまいます。
でも、緊張しながらも、自分たちの決めた順番でプロクラムを動かしていきます。

発表が終わると、ホッとした表情。
そして、「感想はありますか？」 とクラスのお友だちに問いかけると、たくさんの手が挙がって嬉しそうな表情でした。

グループで協力し合いながら、全員の発表会を終えることができました。

最後に、先生からICTたいむの終了証書をもらうと嬉しそうな表情。
この1年間、ICTたいむで頑張ったことを思い出して、小学生になってからも頑張って欲しいです。