INTERVIEW

Interview01
柳原 瑠美
SV
PROFILE

経営学部卒業。自営業を営む親の影響で、経営・サービスに関心を持つ。首都圏内のショップスタッフを親身に支え続け、「先生」と慕われている。

店長になって、視界が大きく広がる。

 キャリアをどう築き上げていくかは、人それぞれだ。販売職として成果を出し続け、スーパーバイザー(SV)として活躍する柳原も、入社時から将来のビジョンを持っていたわけではなかったという。
 「そもそも、auショップで仕事を始めた当初は、派遣社員。何か特別な理由や大きな目標があったわけではなく、『前職でサービスをしていたから』といった程度の気持ちでした。でも、実際に働いてみると、お客様の要望を察し、いろいろな提案をしていける仕事に夢中になっていったんです。技術の進化によって、業界が大きく発展している時期で、最先端のモバイルに触れられる面白味もありましたからね」
 仕事に打ち込みメキメキと頭角を現した彼女は、派遣社員という立場でありながら、副店長、店長と重要な役割を任されるまでになっていた。ティーガイアが彼女を社員としてスカウトしたのも、ちょうどそのタイミングでのことだ。
 「マネジメントする立場になって、私の視野は大きく変わったと思います。どうすれば店舗の売上を伸ばせるのか。お客様に満足していただけるのか。自らが考えた施策を実行し、それが結果に結びついたこと。指導し続けたメンバーが、成果を出し、仕事を楽しんでくれること。その喜びは、今までに感じたことがないほどのものでした」

ティーガイアの財産を支えるために。

 SVの主なミッションは、本部において各店舗スタッフの教育・育成に関わる施策を立案し、実行すること。さまざまな研修の企画・実施はもちろん、仕事に悩むスタッフのサポート・ケア、スタッフの採用活動やキャリア資格試験対策まで多岐にわたる業務を担当し、一人ひとりの人財をサポートしている。
 「状況に応じて必要な施策を考え、実行していくため、これをすれば間違いないといった正解が存在しないのが、この仕事の大変なところ。教育・育成はすぐに結果が出るものではありませんから、長期的な視野を持って、一人ひとりのスタッフを支えていきたいと思っているんです」
 プライベートの悩みまで相談できる、優しい姉のようにスタッフと向き合うこともある。求められる接客・提案スキルを厳しく指導する教官になりきる時もある。常に彼女はスタッフとの距離感を意識し続けているそうだ。一人ひとりと向き合い、相談に乗る時は親しみやすい服装や話し方を心がけ、集団研修の時はビシッとしたスーツで言葉遣いもフォーマルに。甘えを生じさせては、スタッフをよりよい方向に導くことはできないと彼女は断言する。
 「“人財”という言葉を使っていることからもわかりますが、ティーガイアは人をもっとも大切な財産であると考えています。その一人ひとりと真摯に向き合い、成長に貢献できることは何よりのやりがい。これまでに培ったすべての経験を注ぎ込んで、力になってあげたいと考えています」

自らの力で、新たな可能性を見出したい。

 目の前にある使命と真摯に向き合い、歩み続けてきた。自分にできることをひたすら貫いてきた。彼女が築いたキャリアは、同社の販売職にとって、新たな可能性を示す「道」となっている。
 「私がSVになったのは、上長からの推薦があったからでした。こうしたキャリアを歩んでこられたのも、チャレンジの機会を与えてくれた会社のおかげ。本当に感謝しています。今後は、自らの力で今後のキャリアや新しい役割を見出し、積極的に挑戦していきたいと考えています。ずっと同じ役割ばかりでは、仕事も面白くないし、成長の可能性も閉ざされてしまうかもしれません。私が挑戦し続けることが、後輩たちの未来につながっていく。それって、とても幸せなことだと思うんです」

SV柳原 瑠美のある一日

 今、いちばん楽しくてリラックスできる時間。それは、朝早く起きて、その日のお弁当を作っている時ですね。基本的に冷蔵庫にあるもので済ますので、“インスタ映え”するようなものではありませんが、味と栄養価はなかなかのもの。とくに得意なハンバーグは、何かしらの材料が欠けていても、水準以上のクオリティーを出せると自負しています!

学生へのメッセージ

 就職活動をしていても、「自分は何がやりたいのか」がわからなかったり、「本当にこれでいいのか」と不安になったりすることもあると思います。就職活動は人生のターニングポイントではありますが、それで全てが決まるわけではありません。まずは、今を一生懸命やりきること。何事にも一生懸命に取り組んでいれば、きっと何かが見えてくるはずです。健康には十分に気をつけて、頑張ってくださいね。

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入社動機を教えてください

 前職で販売・サービス職を経験していたことから、派遣社員として勤務をスタート。技術の進化によって、発展を続けるモバイル通信分野に興味があったことも一因です。副店長、店長を歴任し、仕事ぶりを認めていただき、社員として採用。一人ひとりをしっかり見てくれる会社だと思います。

どんな仕事をしていますか

 スーパーバイザーとして首都圏のauショップで勤務するスタッフをサポートしています。研修をはじめとした教育施策の企画・立案・実施、スタッフのメンタルサポートに至るまで、業務は多岐にわたります。「これをすればいい」という正解がなく、常に試行錯誤していくことが求められています。