その輝きが、その成長が
ティーガイアの未来を担う

モバイル事業 営業
2022年入社
片山 凌

少年時代からサッカーに打ち込む。体を張り、ゴールを守るディフェンダー。体を張りすぎたあまり、中・高通じて6度の骨折を経験。そんな苦難をものともせず、チームを支え続けた「努力しすぎる努力家」。

モバイル事業 営業
2022年入社
松岡 祐里

幼稚園のころからダンスに打ち込み、バレエ・ジャズダンス・バトントワリング・競技ダンスなど、多様な種目をマスターした「ティーガイアの舞姫」。現在は、暗闇の中、トランポリンで跳躍するエクササイズにチャレンジ中。

ソリューション事業 エンジニア
2022年入社
水谷 映実里

幼いころから大学院までピアノを学び続けた、「ピアノの弾けるエンジニア」。朝5時起きでの朝練を日課にしていた、体育会系アーティストでもある。上司からも「根性あるな!」と絶賛。

モバイル事業 営業
2022年入社
土屋 昌登

趣味を超えた筋トレに勤しむ、「ティーガイアのMr.マッチョ」。ボディビル大会に出場するために「日サロ」に通うが、黒くなりすぎてしまったため、ファンデーションを塗って接客業務を行った逸話を持つ。

人事・総務部長
久保 祐二

「NO BASKET、NO LIFE」をスローガンに生きるバスケットボールマン。ティーガイアバスケ部初代部長。ポジションはガード。バッシュの蒐集家であり、そのコレクションはマニアなら垂涎ものだが、妻からは冷たい視線。

ティーガイアに入社を決めた理由は?

久保 それぞれにティーガイアに魅力を感じてくれたと思いますが、入社の決め手は何でしたか?

水谷 広く社会に貢献できる仕事がしたいと考えていたので、通信という側面からインフラに携わることに興味がありました。入社の決め手となったのはティーガイアの人を大切にする風土です。とくに印象に残っているのは、私がいかに生きるのかを尊重してくれたこと。就活において、音楽の道から企業の就職という選択をマイナスのように捉えることが多かったのですが、ティーガイアでは「あなたがこれまで打ち込んできたことは、これからもぜひ続けたらいい。当社ではそれができる環境がある」と、ポジティブに受け取ってもらえたんです。

松岡 人を大事にしてくれる。そこは、ティーガイアのいいところだと思います。私自身も、面接や懇親会を通じて、社員の方々の親しみやすい雰囲気に惹かれました。自分が働くことになる場所だから、理屈ではなく感性に委ねることも必要だと思うんです。素直に「フィーリングが合うな」と思えたことは大きかったですね。また、私たちの日常に欠かせないスマホや、その周辺のビジネスに関わりたいと思ったこと。大企業ゆえの教育体制・福利厚生から、長く働ける会社であったことも決め手になりました。

土屋 人々の豊かな暮らしに貢献する「技術」の橋渡しをしたい。そんな軸を持って、就職活動をしていました。ティーガイアは人々の生活に欠かせない通信インフラ事業に携わっている会社。私自身は技術を持っていなくても、その想いを実現できると確信しました。あとは、二人が話したように人の魅力ですよね。就職活動でお世話になった方々の温かい人柄に惹かれたことが、最後の決め手になったと思います。

片山 私の軸は、ホスピタリティに関わる仕事に就くことでした。ホテル業界なども見て回ったのですが、そこでの仕事ではチェックイン時の一瞬しかお客さまと向き合うことができません。携帯電話という暮らしに身近なものに関わることで、そのお客さまをずっと支えていくことができる。その点に魅力を感じて、携帯販売最大手のティーガイアに入社を決めました。その中で総合職を選んだのは、将来、さまざまなことにチャレンジしたくなる可能性があったから。そうした選択ができるのも、さまざまな事業を展開しているティーガイアならではですよね。

久保 ティーガイアは名前が知られている企業ではないし、ひとことで何の会社かを表しづらい企業でもあります。それぞれにティーガイアの人や事業に魅力を感じてくれたことは、何より嬉しいことです。採用に携わったメンバーにも感謝したいですね。

仕事の内容・やりがいは?

久保 さて、皆さんはそれぞれの配属先で、すでに仕事を任されていると思います。今はどのような仕事をしているのですか。

水谷 ソリューション事業本部で、エンジニアとして、Wi-Fi環境の調査・設計・整備などを担当しています。右も左もわからない状況ではありましたが、少しずつ知識も深まってきていると実感しています。印象に残っているのは、お客さまの機器にトラブルが発生し、その交換対応で大阪にひとりで出張し、作業を行ったこと。初めての対応ばかりで大変でしたが、懸命に作業を行うことでお客様から感謝の言葉を頂くことができました。行きの新幹線は、不安と緊張でいっぱいでしたが、帰りは満ち足りた気持ちになっていましたね。

土屋 携帯ショップでスタッフとして勤務しています。来店されたお客さまに合ったスマートフォンやそれに付随する関連商材の販売をしています。常に意識しているのは、製品やサービスを売るのではなく、「この製品を使って、こんな楽しみ方をしませんか?」といったように未来を提案していくこと。私たちはお客さまに価値を提案する存在だと思っています。私にとって忘れられないのが、お薦めしたスマートフォンを購入していただいたお客さまが、後日、わざわざ来店してくれて、「提案してくれたスマホでよかったよ!」と言っていただけたこと。お客さまの生活を便利にできたという実感を得ることができました。

片山 お客さまからの反応がやはり一番だよね。私も都内の携帯ショップでスタッフとして勤務しています。私たちの代は店舗研修がなく、オンラインでの研修が中心だったため、働きながら仕事を覚えていきました。記憶に残っているのは、月々の料金負担を軽くしたいというお客さまの要望に応えられたことです。電気やクレジットカード、ポイントサービスなどを組み合わせて、よりお得に利用していただけるプランを提案させていただきました。「おかげで助かったよ」という感謝の言葉はもちろんですが、何より嬉しかったのはチームに貢献できたこと。私たちの仕事は、店舗の信頼に直結し、選ばれる理由になっていくものですからね。

松岡 携帯ショップのスタッフとして、機種変更をはじめとした各種手続き、操作案内、マイナポイントの申請サポートなどを任されています。自分の知識が増え、成長を実感できたときや、お客さまのニーズを汲み、自ら提案したサービス商材が成約になったときには、確かなやりがいを感じられています。接客の仕事は「どこがよかったのか」が自分ではわかりにくいもの。やはり、お客さまの声がそのものさしとなります。「ありがとう」という言葉をいただいたときは、やはりうれしい気持ちになりますね。いちばん印象に残っているのは、感謝の言葉と一緒に、柿をいただいたことですね(笑)。

久保 これは昔からですが、店舗を訪問し、新入社員の皆さんの様子を見るようにしているんです。不安なく、馴染めているかってね。

ティーガイアの社風・働く環境は?

久保 実際に入社してみて感じる、ティーガイアの魅力・社風を教えてください。

土屋 新人であっても責任ある業務を任される。チャレンジの機会にあふれた環境だと思います。さらに、ただ放置するのではなく、手厚くフォローしていただけることも魅力ですね。定期的に面談を行い、フィードバックをもらえるので、不安なく業務に取り組むことができています。

片山 社員に寄り添ってくれる風土に魅力を感じています。研修や面談を通じて、社員が成長する場を提供してくれていますし、一人ひとりの発言を尊重してくれるので、積極的にチームに貢献していこうと考えるようにもなりました。「大切にされている」ことを肌で感じることができています。

水谷 柔軟な働き方ができる環境があると感じています。フレックスタイム制が導入されているほか、私の所属する部署では、在宅勤務を取り入れています。また、有給の取得を会社として働きかけているので、想像以上に休みが取りやすくて驚いているくらいです。

松岡 生涯働き続けることのできる場所だと思っています。学ぼうという姿勢があれば、周りの人が全力でサポートしてくれますし、仕事で困っているときには「大丈夫?」と気にかけてくれる人ばかりです。子育てや介護をしながら働いている方も多いので、将来を不安に思うこともありません。

久保 ティーガイアはプライベートの交流も活発ですが、職場の先輩や同僚との関係はどうですか?

土屋 私が所属する店舗の周りには、おいしいラーメン屋が多いので、閉店後はみんながソワソワし始めます。「今日はあの店に行こう!」なんてみんなで出かけていくのがスタンダード。毎日がチートデイ、ですね(笑)。

片山 年齢を問わず、皆さんには仲良くしていただいていますね。一緒のジムに通ったり、10歳以上離れた先輩とサウナに出かけて整ったり。世代を超えた交流は、ウチのお店のチームワークの証明だと思っています。

松岡 もちろん、交流も盛んですし、仕事のメリハリがつけられるので、自分の時間もしっかり取れています。月に11回、暗闇でのトランポリンエクササイズに通っているくらいですからね。

水谷 ティーガイアの魅力は、年の近い社員はもちろん、マネージャーとも距離が近いことだと思います。チーム間の垣根も低く、様々なチームの上司・先輩と飲みに行かせていただくこともあります。

久保 仕事もプライベートも楽しんでくれているようですね。皆さんはティーガイアの10年後、20年後を担っていく存在です。これからジョブローテーションによって、さまざまな経験をして、成長していくことになると思います。短いスパンに囚われず、それぞれに輝ける場所を見つけてください。人財の成長は、ティーガイアの原動力となるもの。現状に満足することなく、さらなる高みを目指していただきたいですね。

それぞれが目指す姿・チャレンジしたいこと

ティーガイアが誇る、いちばんの財産は人です。だからこそ、数多の人財の中に埋もれるのではなく、「唯一無二の存在」にならなくてはいけないと思っています。今はまだ、「自分だけの強みは何か」「自分がいちばん輝ける場所はどこか」を明確に理解することはできていません。私にしかないものを見つけて、輝きを放てる。そんな存在を目指して、努力と挑戦を続けていきたいと考えています。

スキルや能力はもちろん、人間力にも優れた人財になることが目標です。まだ、具体的に何をすればいいかはわかりませんが、「松岡さんと仕事がしたい」「あの人なら間違いない」と必要とされる存在になりたいと思っています。ショップで培った「価値を見出す力」を発揮して、ティーガイアの社名やビジネスを世の中に広めていく。将来的には、そんな大きな仕事に挑戦したいですね。

ティーガイアの企業理念には、「ありがとうを超えるサービス」という一節があります。この価値をチーム全体で体現していける人財になりたいと思っています。感謝を超えて、感動を届けることは簡単なことではありません。ティーガイアにはモバイル事業に留まらず、農業やエネルギーなど、さまざまな事業フィールドがあります。チャレンジの姿勢を崩すことなく、自分の可能性をとことん追求していきたいですね。

「プロフェッショナル人財」になることを目標にしています。ティーガイアは資格取得支援が充実しており、私自身、入社後7か月間で4つの資格を取得しました。まだわからないことばかりではありますが、自己研鑽を積むことで、独自サービスの事業拡大に貢献したいです。積極的にUnique Branded Serviceの創出を図ることで、ティーガイアのブランド価値を向上させたいと思っています。