どうすれば削減できる?小売業の業務用デバイスの運用・管理のコストと工数は?
開催日時:2025年5月26日(月) 15:00-16:00
開催場所:Zoomウェビナー
開催内容
小売業界でのスマートフォンやタブレットといった業務用デバイスの活用は増進を続けており、様々な業態の店舗で活用されるシーンが増えています。
例えば、従来のPOSシステムやハンディターミナルの代替としてこれらのデバイスが導入され、在庫管理や販売データのリアルタイム分析といった用途での活用が見られます。
また、顧客体験を重視した活用事例として、デジタルメニューやセルフオーダー、プロモーション情報の表示などでの活用も広がっています。
活用が進む業務用デバイスですが、運用や管理を行う場合には様々な課題が発生します。
その一つに、業務用端末の選定や、購入の手間といった導入時の課題が挙げられます。
業務内容やサービスにマッチしつつ、導入コストを抑える必要があるため、自社単独で導入を行おうとしても困難な場面が多くみられます。
また、運用を行っていく中でも故障・不具合が発生してしまい、思うように業務で活用ができないといったケースも散見されます。
あわせて、セキュリティリスクへの対策を怠ると、情報流出や店舗の運営に悪影響を及ぼす可能性があります。
本セミナーでは、こうした課題を解決する具体的な対策とともに、運用・管理のコストや管理工数を削減するノウハウをご紹介いたします。
デバイス自体の性能や品質について、120か国以上でソリューションを提供するBluebird社から事例を踏まえて解説いたします。
あわせて、システムを利用する際の端末運用のリスクにも触れ、利用面やセキュリティ面で安心な運用管理を実現する運用管理ソリューションをSOTI JAPAN社よりご紹介いたします。
端末の不正利用や紛失などのリスク対策をはじめ、バッテリーの正常な状態やアプリの稼働をウォッチし、正しい運用が行われているなど、運用管理全般の課題解決とともに、
業務効率化をサポートするアプリ開発支援ツールや、キッティング済み製品を提供できる点など、業務効率化にもつながるポイントを解説いたします。
小売業における業務用デバイスの運用や管理に課題を感じている方や、店舗DXを推進したいとお考えの方に特におすすめの内容です。
- 業務用モバイルデバイスの違い
- モバイル業務の未来
- モバイル端末のLCM(ライフサイクルマネジメント)について
時間 | 内容(登壇) |
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14:45~15:00 | 受付 |
15:00~15:05 | 冒頭あいさつ(マジセミ) |
15:05~15:25 | 業務用モバイルデバイスは何が違う?(Bluebird Inc) |
15:25~15:45 | モバイル業務の未来(SOTI Japan 株式会社) |
15:45~15:50 | モバイルLCMについて(株式会社ティーガイア) |
15:50~16:00 | 質疑応答 |
開催概要
主催 :株式会社ティーガイア
協賛 :SOTI JAPAN株式会社
協力 :Bluebird Inc、株式会社オープンソース活用研究所、マジセミ株式会社
参加費 :無料
定員 :300名
日程・会場:5月26日(月) 15:00-16:00 Zoomオンライン