ティーガイアは、携帯電話販売で国内最大手。
暮らしの様々な場面で、ICTから農業まで幅広いサービスを提供しています。
企業理念
TGビジョン ~わたしたちの目指す姿~
新たなコミュニケーションの提案を通じ、お客様に感動・喜び・安心を提供します。
TGミッション ~わたしたちの使命~
- 社員とその家族を大切にし、働く喜びを実感できる企業であり続けます。
- ビジネスパートナー・地域社会・株主と強い信頼関係を築き、ともに発展し続けます。
- リーディングカンパニーとして、変化を先取りし、新たなビジネスに挑戦し続けます。
TGアクション ~わたしたちの行動指針~
- 「ありがとう」を超えるサービスを追求します。
- 情熱とスピード感を持ち、積極果敢に挑戦します。
- コミュニケーションを大切にし、風通しの良い職場をつくります。
- 多様性を尊重し、最高のチームワークを実現します。
- プロフェッショナルとして日々の自己研鑽に努めます。
- いかなるときも高い倫理観に基づき誠実に行動し、コンプライアンスを徹底します。
ありたい姿
「つなぐ想い」でお客様の未来を創造し、社会に貢献する企業グループへ
「ありたい姿」は、企業理念や当社の外部環境をふまえ2024年に策定された長期的な将来ビジョンです。 私たちは、強みである全国の人財と拠点を最大限に生かして、事業を通じた社会貢献を行います。 さまざまなお客様と深くつながり、その想いを理解し、それをもとに、企業理念にある「感動・喜び・安心」を提供していくことが私たちの使命であると考えています。
社名の由来
社名には、「明日(未来)に向かって誠実に挑戦し、全世界の人々の生命を育む、地球のような雄大な企業を目指す」という意味が込められています。 この由来は、当社のキャッチフレーズ「未来を拓く、明日への飛躍」にも反映されています。
数字で見るティーガイア
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携帯電話等販売シェア
(2024年3月期累計)No.1
(株式会社MM総研調べ)
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PIN・ギフトカード取扱店舗数
(2024年4月末時点)59,233店舗
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法人顧客数
(2024年3月期売上計上企業数)12,000社
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グループ販売拠点数
(2024年3月末時点)1,781店舗
(量販店・併売店・アクセサリーショップ等含む)
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従業員
(連結 2024年3月末)5,384名
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携帯電話販売のプロフェッショナル
(2024年3月末)2,620名
ティーガイアの事業
コンシューマ事業
時代の流れとともに変化し続けるモバイルコミュニケーション。通信事業者の一次代理店国内最大手であるティーガイアは、日本全国をカバーする多様な販売チャネルを通じて、お客様一人ひとりのニーズに応じたスマートライフをサポートします。
- 携帯電話等通信サービスの契約取次、携帯電話等の販売代理業
- スマホアクセサリーの販売、卸売、その他リテール事業
法人事業
企業にとってスマートフォンやタブレットなどのスマートデバイスは、極めて重要な情報資産であると同時に、その適切な運用が大きな課題となっています。当社はそれらを効率的に管理・運用するプラットフォームを構築。お客様それぞれのニーズに合わせたソリューションを提供します。
- 法人向け携帯電話等の通信サービスほか各種サービスの取次と提供
- 各種デバイス、サービスの導入支援、運用・保守、改修
地方創生・クオカード事業
各地域における社会課題や健康問題などのお困りごとに対し、当社グループにおける全国のアセットを最大限に活用することで、事業を通じた社会貢献を実現します。各地域に密着した体制を構築し、地域活性化や各地域に住むみなさまの健康と住みやすさをサポートします。
- 決済サービス、ヘルスケア、地域における課題解決サポートの提供
- QUOカードおよびQUOカードPayの発行・精算業務等
ティーガイアのあゆみ
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1992年~
ティーガイアの前身
当社は、三井物産株式会社、三菱商事株式会社、住友商事株式会社の3商社がそれぞれ設立した通信子会社が前身です。 のちに株式会社テレパークとなる「三井物産情報通信株式会社」(三井物産株式会社100%出資)が1992年に誕生し、のちの株式会社エム・エス・コミュニケーションズとなる、「株式会社エム・シー・テレネット」(三菱商事株式会社100%出資)が1994年、「住商テレメイト株式会社」(住友商事株式会社100%出資)が1995年に誕生しました。
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2008年
10月1日ティーガイア誕生
株式会社エム・エス・コミュニケーションズと株式会社テレパークとの対等合併により当社が誕生。2009年には、本社社屋を飯田橋から恵比寿へと移転しました。
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2011年~
新事業の展開・グループとしての成長
プリペイド携帯電話用カードから発展し、電子マネーの取り扱い、そして2011年にはギフトカードを活用した「カードモールビジネス」を開始。2012年にはスマホアクセサリー専門店「Smart Labo」をオープン。2013年には、シンガポールに進出するなど海外事業の展開も始めました。2014年以降、日本ワムネット株式会社、株式会社クオカード、株式会社V-Growth、PCテクノロジー株式会社、TGソリューションズ、株式会社TGパワー、インフィニティコミュニケーション株式会社、株式会社ユニケースを子会社化するなど、M&Aによる事業拡大にも積極的に取り組み、2020年には株式会社TGファームを設立して農業事業を開始するなど、ティーガイアグループとして成長してきました。
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ティーガイアのこれから
当社のありたい姿を「『つなぐ想い』でお客様の未来を創造し、社会に貢献する企業グループへ」とし、それに向けた中期経営計画(2025年3月期~2027年3月期)を2024年5月に発表しました。 お客様と深くつながり、その想いを理解することが大切であるという前提のもと、マーケットインの視点を持ち、「コンシューマ事業」「法人事業」「地方創生・クオカード事業」の3つセグメントに組織を改編。3つの成長戦略(①マーケットイン視点でお客様が主役のビジネスへ、②地域密着で社会課題の解決へ、③戦略的パートナーとの連携・協業によるビジネスの拡大へ)にて、企業価値を高め、社会課題の解決に貢献していきます。