
現場作業でこんなお悩みはありませんか?
- 取引先企業によって使用しているBIMツールが異なり、データ連携が難しい
- BIMを導入したが、現場での業務が増えてしまい費用対効果を感じにくい
- 建設業務のデータが、特定のBIMツールに偏っている
OpenAEC は そのお悩みを全て解決できます

異なるBIMツールを使っていても、OpenAECを介してデータ連携が可能です。
OpenAECは、設計段階から国際標準フォーマットであるIFCを中核に据え、IFCに最適化された統合ソフトウェアとして開発されています。

1ユーザー、年額60,000円からのご利用が可能です。
Webブラウザで動作するクラウドアプリケーションのため、高性能なパソコンを必要としません。

Autodesk Construction Cloud や Box、Catenda Hub などの主要な CDE(共通データ環境)と連携可能で、作業者間でのシームレスなデータ共有・連携を実現します。
BIMにおける課題と OpenAEC での解決策
BIMにおける課題

- せっかく作成したBIMモデルに命名規則や名称の記載ミスがあり、結果としてBIMコーディネーターの手間や負担が増加している
- BIMモデラーとのやりとりが煩雑化し、チェック・修正対応が常態化しコミュニケーションコストが高まっている
- 提出されるBIMデータの合格ラインが存在しない事が原因
- 社内で整備されたBIMガイドラインの遵守状況が不透明
- 違反が多いのはどこなのか、 BIM生産現場のどこに負担がかかっているかが見えにくい
このような状況で生産性向上のためBIMが、逆に生産性を下げている場合は、BIMモデルの品質確保が重要となります。
OpenACEによる解決策

- BIMモデラーによる納品前チェックを標準化
- OpenAECによる自動チェックフローの構築
BIMモデラーは、IFC納品前にOpenAECのIDS機能によるチェックを実施。
チェック後、合格点数(例:90%以上)をクリアした状態でのみ納品を受け付けるようにする事で、納品前に一定の品質が担保されます。
納品されたIFCファイルをOpenAECで確認する事で、属性情報や命名規則等が社内基準に即しているかを簡単に確認できます。
合格の場合、チェックレポートをPDFで出力可能。合格しない場合は、どこに問題があるかを可視化できるので、再修正が容易になります。

社内基準に則った高品質なBIMデータの納品
- BIMモデラーとコーディネーターのやりとりがスムーズになり、業務効率が向上します
- チェックレポートがPDFで共有されるので、安心してBIMモデルの運用が可能になります
OpenAEC の主な特徴
01質の高いIFC作成と編集機能

質の高いIFC作成や編集が可能です。
- IFC切断・断面図作成
- 2次元図面貼り付け
- 座標管理
- IFC合成
- IFC情報検索
- IFC属性情報追加・修正
- IFC差分チェック
- IFC干渉チェック (空間含む)
- オブジェクト追加
- IFCへの朱書き追加
- IFCへのリンク追加
02IFCの可視化ダッシュボード構築

IFCの可視化ダッシュボードを構築できます。
- 配筋、土木、建築、設備の4種類に応じたダッシュボード
- ブラックボックス化するBIMデータの中身を誰でも分かりやすく可視化
- ダッシュボード画面を1から作る必要が無い為、すぐにBIMデータの可視化が可能
- 今後、工程管理アプリケーション(MS Project、Aconex、Procore、Primavera P6)と連携予定
03統合モデルを用いた建設マネジメント

統合モデルを用いた建設マネジメントが行えます。
- BIM納品を確実に、すばやく顧客と共有する為の機能を搭載
- IFCデータの照査やレビューを行い、それらをBCFへ出力可能
- チーム内でのレビューシステムを使うことで、電子的にIFCデータのチェックを行うことが可能
OpenAEC の導入はティーガイア にお任せください

さらに導入後のサポート、運用保守からリプレースまで お客様のライフサイクルマネジメントをワンストップでご提案 させていただく事で末永く安心してご利用いただける環境のご提供が可能です
当社が提供する信頼と実績のある価値を是非ご体験ください

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