コンプライアンス推進体制
当社は、法令遵守（「コンプライアンス」）を業務遂行上の最重要課題のひとつとして位置づけ、通常業務のライン以外に、チーフ・コンプライアンス・オフィサー（「CCO」）を委員長とし、執行役員等のコンプライアンス委員で構成する「コンプライアンス委員会」において、コンプライアンスに関わる諸問題を討議し改善活動に繋げています。さらに、コンプライアンスの常設推進組織として、社長直轄のコンプライアンス推進部を設置し、コンプライアンス体制の整備・強化と社内啓発活動等を通じたコンプライアンス意識の維持・向上を図っております。
当社は「コンプライアンス規程」を制定し、「コンプライアンスマニュアル」を配布・教育することで、全役職員に対してコンプライアンスに関する当社の指針を示しております。また、コンプライアンス問題及びリスク情報の早期把握のために従業員の相談窓口として、社外組織や弁護士も含めたコンプライアンスに関する報告・相談ルートを複数設置しております。
コンプライアンス体制図
- ※コンプライアンスオフィサーは、本部長・支社長とする。
- ※コンプライアンス責任者を部長・支店長とし、各コンプライアンス担当者はチームリーダー・店長他とする。
報告・相談ルート
※社外機関
東京霞ヶ関法律事務所 弁護士 清塚勝久 【第二東京弁護士会 所属】
職場のヘルプライン 【（株）クオレ・シー・キューブ】
- ※社内窓口の具体的連絡先（担当者名・内線番号等）は、グループウェア上に掲載しています。
- ※「報告・相談ルート」は、通常業務ライン以外での報告・相談窓口を提示したものであり、当然のことながら通常業務の中には、コンプライアンス関連の報告・相談・連絡も含まれております。
