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IR情報

トップメッセージ

リーディングカンパニーとして、サービスの更なる高度化と生産性の向上を実現します。

株主の皆様には益々ご清栄のことと、お慶び申し上げます。

当期、全通信事業者による5G(第5世代移動通信システム)商用サービスの提供が揃いました。政府による更なる通信料金の値下げ要請がある中、日本電信電話(株)による(株)NTTドコモの完全子会社化も発表されました。携帯電話等販売市場では、競争環境における大きな変化が再び起こり始めております。

当上半期の連結業績は、売上高1,823億98百万円(前年同期比25.4%減)、営業利益56億12百万円(同19.4%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益64億11百万円(同8.3%減)となりました。新型コロナウイルス感染症(以下、「感染症」)の拡大に伴う店舗の休業・時短営業等による販売機会の減少、2019年10月施行の改正電気通信事業法や消費税増税前の駆け込みの反動、さらには、通常第2四半期に発売される人気機種の販売が大幅に遅れていることなどの影響により、携帯電話等販売台数は142.4万台(同24.9%減)となりました。 上半期の業績は前年同期比でマイナスとなりましたが、概ね2020年8月に発表した今期業績予想通りであり、当期純利益125億円(前期比1.0%減)達成に向かって堅調に推移しております。

業績における感染症によるマイナス影響は、この第2四半期には大幅に縮小しました。時短営業中でもショップに足を運んでくださったお客様や、通常営業再開までお待ちくださった多くのお客様に感謝するとともに、我々自身、ショップの重要性を再認識いたしました。お客様に単にモノを販売するだけではなく、携帯電話を実生活でフル活用いただけるようお手伝いし、お客様満足度の向上を目指してきたことが評価されたのだと自負しております。引き続き、事前予約制をはじめとした感染症対策を講じ、お客様に安心してご来店いただける店舗運営を継続してまいります。

この11月、「株式会社TFモバイルソリューションズ(以下、「TFM」)」と「株式会社ティーガイアリテールサービス」が当社グループの一員となりました。前者は、株式会社富士通パーソナルズの携帯電話等販売事業を分割承継した会社、後者はその子会社、旧株式会社富士通パーソナルズリテールサービスです。TFMは、ドコモショップビジネスをメインに、法人向けモバイルソリューションビジネス等3つの事業を行っております。同社がグループに加わった結果、当社は、ドコモショップ店舗数及びドコモの端末販売台数のいずれも再び業界No.1となる予定です。これにより、全キャリアショップでの店舗数や端末販売台数が、圧倒的なトップとなります。TFMは、ドコモからトップレベルの評価を得ている会社です。業界のリーディングカンパニーとしての当社独自のショップ運営ノウハウとの相乗効果により、サービスの更なる高度化と、生産性の向上が期待できます。

ソリューション事業においても、TFMとティーガイアを合わせると取引顧客数が1万社を超え、顧客数、端末販売台数ともに業界のトップクラスになります。両社のサービスのいいところを掛け合わせ、互いの商材・サービスを互いの顧客に提供することを通じ、両社のお客様への提案を拡充してまいります。

2020年11月
代表取締役社長 執行役員
金治 伸隆

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